家庭菜園でコスパを考えるなら、元が取れるのは「ミニトマト」簡単に育てる6つの掟

ミニトマト表紙

春。家庭菜園を始めようと思っているあなた!

家庭菜園向け夏野菜といえばミニトマトです(≧▽≦)

小学校の実習でも利用されるように、野菜栽培の中でも非常に簡単。初心者でも簡単に実を収穫することができます。

野菜も高価なこの時代、家庭菜園でお得に野菜を育てたいですよね(^^♪

家庭菜園のおすすめ。コスパのいい野菜は?

野菜を安く食べようと思って家庭菜園を行っても、ほとんどが逆に高くつきます(;´Д`)

その中でも比較的元が取れる野菜といえば、ナス・トマト・ピーマン。

中でもミニトマトは収量も多く、比較的コストパフォーマンスのいい野菜。

そうとは言っても、ゼロから始めてプランターで野菜を作ろうと思ったら、とんでもなく高級なトマトになります(^_^;)

野菜用の大きなプランター・野菜の土・肥料・苗・支柱など。予算として最低2,000円は見ておいた方がいい。

2年目以降は道具はそろっているので、苗と土と肥料くらいなものですが、それでもそこそこの金額にはなります。

ミニトマトであっても『失敗』というリスクと、『手間』というコストを考えるととても安いものではない。

家庭菜園はあくまで栽培の過程を楽しむもの、と割り切ったほうが気楽に楽しめます(-ω-)/

あと、お店では味わえない完熟もぎたて新鮮な味はプライスレス!感動ものなのでどんどんチャレンジしてもらいたいですね(^^♪

だれでも簡単!トマトの作り方

細かく言えば土づくりから始まり、脇芽取りや支柱の立て方など、いくら書いても足りないので詳しくはおいおい調べてもらうとして、ここでは最低これだけは守っておきたいポイントだけを簡単にまとめます(^_^)/

掟その1:初心者は実の小さいトマトを選ぼう!

まずはトマトの中でもどんな品種を選ぶかで迷ってしまいますね(≧▽≦)

どんな品種でもいいのですが、初心者はできるだけミニトマトから始めるのがおすすめです。

なぜかというと、トマトは実の大きさが大きくなるほど栽培が難しくなるといわれているから。特に大玉トマトは雨に当たらないように屋根をつけないと実が割れたりと、結構大変(^_^;)

その点ミニトマトは、家庭菜園でも育てやすく、雨に当たっても実割れが少ない。今では多数の品種も販売されているのでどれでも好きな苗を選べばいいと思います。

育て方のポイントはどれも同じ。

中には「ずぼら専用トマト」という支柱も脇芽取りも不要!という超おてがるミニトマトもあります。

ただし、味はそこそこです(^_^;)

掟その2:トマトの植え付けは焦っちゃダメ(゚Д゚)ノ

トマトは若い苗を植えると失敗するリスクが高まります!

失敗要素の大きなものは下の二つ。慌てて植え付けるとこのような失敗に陥ります(-ω-)/

  • トマトは寒さが苦手。最悪枯れます!
  • トマトは若い苗を植え付けると花が咲かない!

ひとつづつ説明いたしましょう(゚Д゚)ノ

トマトは寒さが苦手

トマトはもともと南アメリカのアンデス原産。

植え付け時期が早いと遅霜や寒風で枯れてしまう危険があります(゚Д゚)ノ

それでも4月の早いうちに植えたいのなら、必ず防寒の風よけが必要。天気予報を毎日確認して最低気温に注意。霜の心配があれば寒冷紗で霜よけを行います。

ここまでやっても、4月中旬以降に植え付けた場合と比べて収穫量に大した違いはありません。

せいぜい収穫のスタートが若干早くなるくらい。

毎年寒さで枯らして、苗を買いなおさなければならなくなる人が一定数います。慌ててもいいことないですよ(^_^;)

トマトは若い苗を植え付けると花が咲かない!

そしてトマトは、若い苗を植えると株ばかり育ってしまい、いつまでも花が咲かなくなることがある。

これは典型的な過保護栽培トマト(゚Д゚)ノ

トマトは栄養価が高く、環境が良すぎると、茎が育つ勢いが強くなって花が咲かない場合があります。

トマトは「生殖成長」を始めてから定植

トマトに花を咲かせるには、茎が育つ『栄養成長』から花を咲かせる『生殖成長』に変化させなくてはいけない。

これはわざと根詰まりを起こさせて無理やり生殖成長に変更するのが早い。

やり方は簡単、トマト苗は「ポット」という限られた環境で育つことで、命の危険を感じ花を咲かせる生殖成長に変化する。

よく言われるのは、「一番花が咲いてから植え付ける」というもの。

​トマトは一度生殖成長に入ってしまえば、栄養成長には戻りにくく、次々花を咲かせるようになるんです!(^^)!

掟その3:重要!土づくり

植え付けの土は石灰・たい肥・元肥を施します。土の状態によって量は調整しますが、大まかな目安をご紹介します。

石灰

いろいろある石灰の中でも、使用するのは苦土石灰がおすすめ。およそ100~200g/㎡程度を畑にまきます。

できれば苗の植え付け1週間前に入れておきたいところですが、有機石灰と苦土石灰なら植え付け直前に入れても大丈夫です。

トマトはカルシウム不足で実のお尻が腐る「尻ぐされ病」が発生するので、石灰は絶対に入れておきましょう!これは必須です(゚Д゚)ノ

たい肥

土を柔らかく、ふかふかにするたい肥は、目安として3~4kg/㎡くらい。初めての畑や土が痩せている場合には割合を増やして与えます。

使用するのはたい肥・腐葉土・牛ふんなど、完熟たい肥であればどれでもOK。それぞれの詳しい違いについては過去記事でまとめているので参考にしてくださいね(≧▽≦)

肥料

肥料は「野菜用」と書かれたものを使用しましょう。花用でも構わないけど、初めての場合は間違いのない専用のものがおすすめ。

野菜の作り方の説明では「油かすを〇〇g・骨粉を○○g……」などと書かれている説明もあるけど、家庭菜園で別々にそろえて配合してたら逆に割高になります。

オリジナルブレンドの肥料を使うのはもっと経験を積んでから。まずは既製品を使用しましょう。

肥料の与え方はパッケージに従って与えてください。

プランターで育てる場合は「野菜の培養土」が販売されています。たい肥や石灰が配合されているので、何も混ぜる必要はありません。

肥料は元肥入りのものと、別途与える必要のあるものがあるので、パッケージをよく確認しましょうね(≧▽≦)

掟その4:植え付ける方向

トマト苗を植え付ける時の方向は花を太陽に向けて植えます!

トマトは同じ側に花をつけるので、実がなり始めた後もしっかり太陽を浴びておいしい実になりますよ(#^.^#)

掟その5:連作障害に気を付けて!!

初めての栽培なら問題ないですが、もし昨年もトマトを育ててたのであれば、同じ場所にトマトを植えてはいけません(゚Д゚)ノ

トマトは「連作障害」といって、同じ場所で植物を育てると、ひじょ~~に生育が悪くなります。

プランターでの土のリサイクルも同じ。

これはトマトだけでなくナス科の仲間、ピーマン・ナス・ジャガイモ・ペチュニアの後も障害が出るので3~4年は避けたいところ。

これはトマトに限らず豆やウリの仲間もだから気を付けてください(゚Д゚)ノ

そうはいってもそんな場所はない(=_=)

ですよね(^_^;)、、、家庭菜園でそんなに場所はないです”(-“”-)”

そんな時の対策としては「接ぎ木苗を使う」「土壌改良材を使う」などがあります。

苗を選ぶときは『接木苗』を選びます。

接ぎ木苗は”地上部に美味しいトマト”地下の根には”美味しくないけど丈夫なトマト”を人工的につないで作り上げた苗です。

手間がかかっている分、種からの苗に比べて高価ですが、連作障害軽減だけでなく収量も多く、病害虫にも強いので初心者の方こそ接木苗を選ぶのがおすすめですよ(≧▽≦)

土壌改良剤の中には連作の影響を受けにくく改善する働きを持つものがあります。

おすすめとしては、​土中の悪玉菌を善玉菌に買える「菌の黒汁」が個人的にいいと思います(^^♪

掟その6:追肥は焦らず実がついてから

​トマトは支柱を立てて1本仕立てにし、脇芽はかき取って育てていきましょう。と説明されますが、まあ、取らなくても実はつきます(^_^;)

ただし、枝がぐちゃぐちゃになってしまうので誘引して脇芽を取った方がきれいに作れるというだけ。

トマト栽培で重要なのは支柱よりも「追肥」

実がなり始めるころにはすごい勢いで水と栄養を消費します。収穫が始まるころからは2週間に1度くらいの追肥が必須となります。

肥料が切れると実が小さくなったり、収穫期間が短くなったりするので注意しましょう(゚Д゚)ノ

ただし、追肥を始めるタイミングは、最初の実がある程度膨らんでから。

元肥が効いているうちは焦らずに、実がふくらみ始めるのを確認してから追肥を開始しましょう。ここまでの間は水も控えめにするのがポイントです。

トマトは、いじめておいしくなる野菜です!

追肥が始まる頃には株が育って勢いも出てきているはずなので2週間ごとくらいに追肥を行いましょう。

水は控えめの方が甘くなるけど、プランター栽培などではとんでもなく水が乾くので水の切れすぎに注意。

水を切らしすぎると、甘くなるけど皮が固くなります。

皮が柔らかいトマトの作り方

ミニトマトを作ったことがある人なら経験がある。なぜか家庭菜園のトマトは皮がかたい!

なぜでしょうか(?_?)

実はここだけの話、家庭菜園用のトマトは「皮が固くなるように作られています」(;゚Д゚)

これは、雨に当たっても実割れしにくく、育てやすいようにという理由からなので、ある程度は仕方ないんですね”(-“”-)”

でも栽培法で多少柔らかくもできるのでご紹介(≧▽≦)

まずは、柔らかい品種選び。

最近はすごく皮の柔らかい品種も登場。代表品種が「ぷちぷよ」

感動の甘さと柔らかさ!!ぷにぷに具合がヤバい(≧▽≦)

ほかにも薄皮を売りにしてる品種があるので色々育ててくださいネ。

適度な水と成長スピード。

甘くしようと水を控えたり肥料を少なくすると、実はぎゅっと小さく皮も硬くなります。この方が甘いけどね(^_^;)

適度の水と肥料ですっと育つと、それほど固くならずに済みます。

秋の実ってさらに固いでしょ?秋は成長もゆっくりになるからね。そういうことです。

1本の苗に実をならしすぎて負担がかかりすぎても実が固くなるので、適度に摘心も必要ですよ。

まとめ

ミニトマトは家庭菜園の入門種だれでも手軽に栽培可能です(≧▽≦)

トマトは家庭菜園の入門種ですが、実の大きさが大きくなるほど実割れが起こりやすく難易度が上がります(”ω”)ノ
まずはミニトマトから始めるのがおすすめですよ。今はほんとにたくさんの品種が出ているから品種選びも楽しいです。


そんなに気負わなくても、ほっといてもそれなりに育つ(`・ω・´)
気楽に楽しんで作ってくださいネ。

では、皆様よい園楽を~(。・ω・)ノ゙


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