鉢とは何か(。-`ω-)?

植物を植え付ける入れ物ですね。まあ、知らない人はいないでしょう。

でも、意外と知られていないことも多いんですよね~(^-^;

今回は知っているようで意外と知らない鉢について、詳しく説明してみますね。

それぞれの詳しい紹介はこちらからどうぞ(‘ω’)ノ


素材で分類しよう

1、プラ鉢

現在最も多く作られている鉢。お店で売られている花はほとんどがプラスチックで作られた鉢、通称「プラ鉢」で植えられてます。

100円台の苗がはいっている黒いペラペラのポットも素材的にはプラ鉢と言えなくもない(´ー`)

特徴はなんといっても安価で軽い。比較的丈夫でデザイン・カラーも豊富(^^♪

まあ、育てるだけであれば全然問題なし。

欠点としては、

デザインがいまいちで安っぽく見えてしまう。

壁面からの通気はないので過湿になりやすい。

薄いので外部からの熱の影響を強く受ける。処分するときこまる。など(;´・ω・)

ただ、通気は用土と冠水で対応できるし、処分に困るのはどんな鉢でも同じ。デザインはお値段が高いものは結構カッコイイものもあります。

八幡化成のエコポットシリーズ

これもプラスチック(◎_◎;)大樹トレーディングのおもむきカラーポット

土が入ると結構重いから、軽いってのは大きな利点です。

2、テラコッタ

釉薬を塗っていない『素焼きの鉢

国によってさまざまな特徴がある。基本的に茶色。焼き物なのでずっしりとした重量で高級感がある。

最大の特徴は、鉢の壁面が水や空気を通すということ。これにより鉢の中が過湿になりにくく、根の健康に良いとされている。

デザインも豊富で鉢を含めて魅せるアレンジを作ることができる。

しかし欠点も多い(´・ω・`)

まずは『重い』よく言えば安定感だが移動・植え替えは一苦労となる。

そして、『割れる』焼き物なのでぶつけたり落としたりすれば壊れます。廃棄するにもプラ鉢以上に困難。

特に安いテラコッタは冬に凍結する地方では、鉢の中にしみ込んだ水が凍結する際に膨張して「凍て割れ」を起こすこともある。

そして、値段も高い。

焼き物の鉢は直径30cmを越すと急に価格が上がる。これは大きいものほど焼くのが難しく、配送にも料金がかかるため仕方がない。

まだある(゚Д゚;)

壁面から通気があるということは、逆に言えば「こけむす」ということ。屋外では味になっていくが室内で使用するともうそれは汚れでしかない。

これだけの欠点があっても、それでも鉢と言えばテラコッタと言われるのは素敵なデザインの鉢が豊富だからに他ならない。

デザインの詳細については後でじっくり説明しますね(*´▽`*)

3、焼き物

上のテラコッタに似るが、こちらは素焼きの鉢に釉薬を塗ってさらに焼成したもの。

テラコッタより一般的に高温で焼くので丈夫。

釉薬によって色を変えられるのでおしゃれなデザインが豊富にそろっている。

欠点としてはテラコッタとほぼ同じ、重いし割れる。

値段も素焼きにさらにひと手間かかっているため、かなり高い。

さらにはテラコッタの利点であった通気性も、釉薬を塗装したことによりなくなっている。プラスチックと同じく過湿になることが多い、通常水抜き穴も1個しかないのでプラスチックよりさらに排水性が悪い。

室内で使うには、鉢がこけむすこともないのでお勧め。観葉植物には白や黒のモダンな鉢が使われることも多いですね(^^♪

テラコッタと同じで30cmを越すと急に値段が高くなります(◎_◎;)

4、木製鉢

軽くて丈夫、見た目もカッコイイ。通気性もそこそこある。

ただし、直接土を入れて使用する場合、寿命はかなり短い。防腐加工してあっても2~3年で腐ってくるだろう(;´・ω・)

使い捨てと割り切れば悪くない?!そしてお値段はそこそこ高かったりします。

どうしても水に触れる鉢底から腐ってくるから、底だけはプラスチックのメッシュに加工してある鉢なんかもあります。


うちでは5年以上使ってるけど、まだ頑張ってるな(;^ω^)

捨てるときバラバラにすれば燃えるゴミで捨てられるのも利点かな。

5、グラスファイバー鉢(繊維強化プラスチック・FRP)

樹脂にガラスの繊維などを練り込んで作られた鉢。

利点はプラ鉢より丈夫で高級感があり、デザイン豊富。結構軽い。大型の鉢になるほどそのありがたみが生きてくる(^^♪

欠点はプラ鉢と同じで通気性はなく、値段が高い。材質的にごみにするときこまることがあるかもしれない。

あと、今はまだ問題視されてはいないがガラス繊維などは後々環境問題に発展する可能性もありうるため大々的に使うのはどうなのだろうと少し心配な点も(;´・ω・)

しかし最近はデザインも豊富で各社力を入れてる商品群なので、今後利用されることは増えていくかも。

6、コンクリート鉢

そのものずばり!コンクリート素材の鉢。

一昔前は公共施設や駐車場などの仕切りや植え込み用によく見かけたが、最近はFRPにおされ見かけなくなってきている。

利点は何しろ『丈夫』であること。車がぶつかっても車がへこむほど。重量もかなり重いので安定感は抜群!

欠点は利点がそのまま欠点にも(;´・ω・)

何しろ重い。一度設置したら動かないと思った方がいい。

最近はコンクリート素材が人気なので、小型の鉢に利用されることも多い。

このほかにも植え込み鉢は様々。想像力を働かせていろんなものを植えてみよう(^^♪