ベリー!ベリー!ベリーの種類その2

ベリーベリー表紙2
ベリーベリー表紙2

ベリーの話の続き。前回の記事をまだ読んでいない場合はこちらの記事からご覧くださいね(*’▽’)

昨日は食べれない”ベリー”だとか、ストロ”ベリー”だとか、期待していたものと違う内容だったかもしれないから、今日はバッチリ”キイチゴ”のベリーを紹介します(^_^;)

なんといってもベリーといえば”ブルーベリー”でしょう!

前回の記事でも書いた通り、ブルーベリーはツツジの仲間でラズベリー・ブラックベリーなどとは違うグループ。

アントシアニン豊富で食べると目が良くなると、話題で今も高い人気をほこる。

栽培も簡単で病害虫はつきにくいし、基本丈夫だからお庭でも簡単に収穫できて家庭果樹としては最高(●´ω`●)

実だけじゃない!ブルーベリーのお楽しみ

実だけじゃなくて花もかわいい。

さすがツツジ科、ドウダンツツジのような釣り鐘型の可愛い花が春に咲きます。

↑こんな花。

さらにさらに、秋には紅葉も楽しめる!!

食べてよし見てよし。非常に優秀(^^♪

ブルーベリーの栽培 注意ポイント!『土』

まずは「土」

通常の植物は酸度は中性を好むものだけど、ブルーベリーは酸性土壌を好みます。


だから石灰は絶対に入れちゃダメ(゚Д゚)ノ

ピートモスや鹿沼土で酸性にしてあげることで根張りが良くなります。

これ注意ポイントですよ。

ブルーベリーの栽培 注意ポイント!『授粉』

ブルーベリーの特徴として忘れてならないのが、1本では実の付きが悪いということ。

必ず2品種以上を近くに植えて花粉を受粉させましょう。

これは違う品種を2本ということ。

遺伝子的に縁の遠いものを掛け合わせるのが目的なので、同じ品種2本では意味がありません

普通は虫が勝手にやるけど、3階以上のベランダなどの虫のいない環境では人工授粉が必要です。

ブルーベリーの栽培 注意ポイント!『乾燥』

そして気を付けたいのは、夏の乾燥。

ブルーベリーは根がすごく浅く張る植物です。

そのため夏場の乾燥は苦手。

敷き藁やマルチ。適時水やりして乾かしすぎないように。

夏の乾燥は来年の花芽を減らす原因になるんですよ(;´・ω・)

ブルーベリーの栽培 注意ポイント!『鳥』

そして、ブルーベリー最大の敵。それが野鳥。

病害虫は少ないが、実は鳥に狙われます(*_*;

鳥は薬などでは防ぐことができない。ネットなどで防除しないと、全部食べられてしまうよ。

ブルーベリーより簡単!ラズベリーとブラックベリー

ブルーベリーは簡単とはいってもそれなりに管理が必要だった。

だけどこの2品種はほったらかしでも実をつけます。

  • 1本でもOK!
  • 管理ほとんど不要!
  • 勝手に増える!

だけど・・・増えすぎて困る(*_*;

この2品種は地下茎という土の中の茎が勝手に広がって、庭のあちこちから芽を出してきます。

つるのように伸びてあちこちはびこるので注意が必要。

ラズベリーは半つる。ブラックベリーは完全につるです。

販売されているブラックベリーはほとんど棘無し品種だと思うけど、ラズベリーは幹にびっしり細かい棘があるから取り扱い注意です。

手袋をして扱いましょうね。


どちらの品種も自立はしないので、支柱で支えてあげたほうがいいですよ(=゚ω゚)ノ

ラズベリーには黄色いイエローラズベリーもあります。管理は同じ(^^♪

ラズベリー・ブラックベリーの収穫のポイントは”触ってポロリと落ちるまで待つ”です。

まだ赤い実や、熟しきっていない実をむしり取って食べるとす~~~~~~っごく酸っぱいです(゚Д゚;)

ブラックベリー・ラズベリーは実を付けた枝は必ずその年に枯れるので、剪定時に取り除いてしまいましょう。
その分地下から新しい枝が伸びて次の年にはその枝にたくさん実をつけるよ!

マルベリー、皆さんもご存じ、日本人にもなじみの深いあの木です。

マルベリーなんてかっこよくいってるけど、はっきり言えば「桑の実」です。

基本的に丈夫な木だから、根付いてしまえば植えっぱなしでOK。

注意点としては、結構大きくなるから植える場所に注意ってことかな。

あと、害虫ではカイコガの幼虫がつくから防除は必要。

大発生すると丸坊主にされることも・・・(;´・ω・)

クランベリーはちょっと変わった果樹

クランベリー、日本名では”ツルコケモモ”

高山植物だからちょっと気難しい性質があります。

仲間としてはブルーベリーと同じツツジ科だから酸性土壌を好みます。というか、酸性でないと徐々に弱っていきます(;´・ω・)

そして乾燥にも弱い。さらに暑さも弱い(;^ω^)

寒さにはめちゃくちゃ強いから東北でも外で問題ないけど、東京の夏は注意が必要。

基本丈夫だから、いきなり枯れることはないけど徐々に弱っていつの間にか消えている・・・そんな植物。

実もそのままでは酸っぱくて食べれないから、ジャムにするのがいいんだけど家庭でジャムにするほど収穫するのは至難の業。

観賞用と割り切ったほうが楽しく栽培できるかも(;^ω^)

詳しい育て方は過去記事を参考にしてくださいね。

グーズベリーは異端児

グーズベリー

実をつける植物は日当たりじゃなければならない。という常識を覆す果樹。

グーズベリーは日本ではスグリ。

とくに”大実スグリ”と呼ばれる。

夏の強い日差しが苦手で、強い光に当たると日焼けで葉を落とします。だから基本半日陰で管理しましょう。サイズも1m程度だからベランダ栽培にもいいかも。

スグリにはほかにも赤い実のフサスグリ、(こっちはカーラントと呼ばれる)黒実スグリ(お酒で有名なカシス)なんかもあります。

管理はおんなじ。

基本丈夫だから初心者でもおすすめ。

1本でも実をつけるよ(^^♪

ハニーベリー。あまりこの名前では呼ばれないけど…

日本名”クロミノウグイスカグラ”

え?聞いたことないって、ではこっちの名前では聞いたことあるんじゃないかな?森の宝石”ハスカップ”

黒実といいながらブルーベリーのように青い実。スイカズラ科の植物。

寒さにはめちゃめちゃ強く、そのため北海道の特産品として様々な製品に加工されている。

というのも、実は傷みやすく、生食には向かない。

でも、栄養価が高くジャムやジュースは結構おいしい(●´ω`●)

ただ育てるのは激しく難しい(*_*;

寒さに強い反面、めちゃくちゃ暑さに弱いので暖地での栽培は無理。

1本では実をつけないので2品種が必要なんだけど、品種というものがほとんど存在しない(リンゴで言う富士・王林みたいな分類)ので、うまく育って花が咲いても実がつかないことが多い。

2本植えても、同じ木から挿し木で増やしたクローン株だった場合受粉はできないから、出所の違う苗を2本集めなくてはいけない。

(品種名のわかる別々の苗を、2本植えるのが確実です)

関東以西での栽培はかなり大変なので、素直に北海道のお土産に期待するほうがいいかもしれません(^_^;)

ベリーにもいろいろあることがわかっていただけたでしょうか??

代表的なベリーだけを簡単にまとめましたが、いかがだったでしょうか(;^ω^)

今回紹介しきれなかったビックベリーやポイセンベリー、そのほかにも私の知らないベリーがたくさんあるはず。

ベリーとついてもいろいろな仲間があるから、その植物が何の仲間かよく調べて栽培しましょう。

今回はかなりさらっと紹介しただけなので、もっと詳しく知りたい品種あればリクエストください(●´ω`●)

わかる範囲でご紹介しますよ。

ではでは、皆様よい園楽を~~~~~~~Σ(・ω・ノ)ノ!

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