サンパラソルのつるが伸びないんです( ;∀;)

花咲く緑のカーテンを夢見てサンパラソルを植えたのに、花は咲くのに蔓が伸びない( ;∀;)
逆につるは伸びるのに花が咲かない(*_*;
という話を聞きます。その原因をお答えしましょう。

サンパラソルのつるが伸びないんです

まずは根本的なところから。

サンパラソルはつるが伸びません!

は?(゚Д゚)ノ

どういうことかと疑問に思われるかもしれませんが、サントリーのサンパラソルはつるが伸びない品種なんです。

特徴は

  • ビギナー(初心者)でも簡単に育てられる。
  • コンパクトにまとまる。
  • 花が早くから咲く   です。

ラベルが残っていたら確認してみてください。

https://www.suntory.co.jp/

もともとが、つるの整理などしなくても簡単に花が楽しめる。というコンセプトで作られている品種だからつるの生育はゆっくり。その分早くから次々に花を咲かせるのが本来の姿。だからサンパラソルで緑のカーテンを作るのは無理なので鉢植えやアレンジで楽しむようにしましょう。

コンパクトにまとまるからハンギングなどに入れてもきれいですよ(*’▽’)

サンパラソルのつるは伸びるけど、花が咲かないんです

サンパラソルはつるが伸びないといいましたが、つるが伸びる品種もあるんです。それが、「サンパラソル ジャイアント」(≧▽≦)

こちらはつるが長く伸びるので、フェンスや緑のカーテンにもおすすめの品種。サンパラソル ジャイアント!

ジャイアントの特徴は

  • 豪華な大輪、ゴージャスな咲き方
  • 花咲く緑のカーテン、垣根などにも向く速いつるの伸び
  • 開花はつるが伸びてからのため7月以降になる     です。

サンパラソル ジャイアントはつるが伸びて体が出来上がってから花を咲かせる特徴があるので花を咲かせる時期が普通のサンパラソルより遅く、7月以降になります。

その代わり大きな葉と太いつるで広い面積を覆い、夏以降は豪華な花を咲かせます。

順調につるが伸びているならもうすぐ花も咲くはず。お花用の肥料などを中心に与えてしばらく様子を見てみましょう(≧▽≦)

鉢が小さいなどで生育が悪い場合は花付きが悪い場合があります。大きく育つので30cm程度の鉢に植えるようにしましょう。

サンパラソルにはちょうどよく育つ「サンパラソル ビューティ」もあります

サンパラソルと同じようだが、つるがよく伸びるのが「サンパラソル ビューティ」緑のカーテンにするには短いけど、あんどん仕立てや小さめのオベリスクにはピッタリ(≧▽≦)

サンパラソル・サンパラソルビューティー・サンパラソルジャイアント。それぞれ用途に合わせて購入してくださいね(*´ω`*)

マンデビラってサンパラソルにそっくりなんだけど?

マンデビラ

そっくりなのも当たり前。サンパラソルもマンデビラの一種だからです。

正しくはキョウチクトウ科マンデビラ属の仲間を園芸店では「マンデビラ」として販売しています。

その中でサントリーが育種したものが「サンパラソル」
ペチュニアを改良した「サフィニア」みたいなものですね( ^ω^ )

サフィニアがペチュニアより有名になったように、マンデビラよりサンパラソルのほうが有名になってしまい、サントリーの商品ではないマンデビラにも”サンパラソル”の名前がついていることも・・・・・・

品種によってつるの伸び方、咲き方に違いがあるからついているラベルなどをよく参照にして苗を選んでくださいね。

昔はディプラデニア属に分類されていた時期があるため、今でも「ディプラデニア」の名前で販売されることもありますが、マンデビラと同じと考えて問題ないです。

サンパラソル(マンデビラ)の育て方

寒さには弱いがそれ以外は丈夫な花。熱帯地方の雰囲気を感じさせる夏らしい花が秋まで咲き続ける(≧▽≦)
夏にお勧めの逸品です。

土・肥料

水はけのよい弱酸性の土壌を好みます。基本的には普通のお花用培養土でOK。水はけの悪い培養土には2割くらい鹿沼土を混ぜるといいでしょう。

花を長く咲かせるのでゆっくりと長く聞く緩効性肥料(マグアンプKなど)を元肥に2週間に一度液体肥料を与えましょう。

日照

日当たりのいい場所に植えましょう。日陰だと太陽を求めてひょろひょろと貧弱に育ち花も咲かなくなります(*_*;

加湿は嫌いますが、株が大きくなると大量に水を必要とするので夏場の水やりは気をつけましょう。地植えは雨だけでもいいですが、鉢植えは乾燥しすぎに注意。乾燥が激しいと蕾が落ちることがあります。

剪定

ピンチしなくても枝数が増えてよく咲く植物です。
花の寿命は長く、1週間近く咲き続けます。花がらを摘むことで株の負担を減らしその後の花をよく咲かせることができます。

切り戻しは不要ですが、冬に取り込む際は枝を半分くらいまで切り詰め、5度以上を保つように管理しましょう。

サンパラソルは毒草?

サンパラソルは毒があるか?

という質問もたまに聞きます。確かにサンパラソルには毒があります(*_*;
ですが、触ったり近づいた程度で害のあるようなものではないので安心してください。

念のため小さいお子さんなどが口に含むことの無いようにだけ注意しましょう。

まとめ

元となったマンデビラより有名になったサントリーの「サンパラソル」はこれからの季節に最適。

品種により大きさ、特徴がわかりやすいので選ぶのも簡単でいいですね(*’▽’)

うまく冬を越して大株に育てましょう!

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