ジャスミン茶に入れるのは茉莉花(マツリカ)その驚きの効果とは?

茉莉花表紙

ジャスミン茶を自宅で作りたい!

でもジャスミンっていっぱいある。ジャスミン茶を作るのはどのジャスミン?どれ使っても構わない?

今回そんな疑問にお答えして「ジャスミン茶に入れるジャスミンはコレ!」というものをご紹介します。

ジャスミン茶に入れるのは茉莉花

ジャスミン茶を作るのに利用される花は茉莉花(マツリカ)です。ジャスミン茶なのにジャスミンじゃないのか(´゚д゚`)

そう思われるかもしれませんが、茉莉花も立派なジャスミン。アラビアンジャスミンという名前もありますが、一般的には茉莉花(マツリカ)の名前で販売されることが多い植物です。

茉莉花ってどんな植物?

茉莉花(マツリカ)、アラビアンジャスミンはモクセイ科ソケイ属 学名Jasminum sambac

このソケイ属Jasminumに含まれるグループをまとめて”ジャスミン”と呼んでいます。ほとんどのものがつる性で、香りのいい花を咲かせるという特徴があり、その多くは白花です。

そのため、つる性で香りのいい花に”○○ジャスミン”という名前が付けられることがあり、見た目も似ているものだからこれがまた混乱をきたしている(^_^;)

ソケイ属ではないいわゆる”偽ジャスミン”の中には毒をもつものも多く、間違ってお茶になんかしたら中毒で命の危険があります(゚Д゚)ノ

ソケイ属の中でも”ジャスミン茶”に利用するのは今回紹介している”茉莉花(マツリカ・アラビアンジャスミン)”だけなので、

ジャスミン茶=茉莉花(マツリカ・アラビアンジャスミン)と覚えてしまいましょう。

茉莉花(マツリカ)を育てよう

茉莉花は7~9月ごろ香りのいい白い花を咲かせる常緑つる性植物。

原生地はインド、スリランカ、イランなど東南アジア原産。そのため耐寒性が弱くお庭植えには向きません(*_*;

夏の暑さには強いですが、日焼けに注意。冬は室内で10度以上を保つように管理しましょう。沖縄なら地植えで行けるようです(≧▽≦)

お花屋さんでも5~6月ごろから鉢花として販売されます。5号鉢で2,000~4,000円くらいかな。

一重のもののほか、最近は八重咲のものも増えてきました。一重も八重も同じようにジャスミン茶として利用できます。

ジャスミンティに利用する前にご注意!

茉莉花はジャスミン茶に利用することはできます。しかし、お花屋さんで販売される茉莉花は”ジャスミンティ用”に作られているわけではありません。あくまで観賞用。その生産過程で使われている農薬はもちろん口に入れることを前提としてはいません(゚Д゚)ノ

植物そのものに毒は無くても、残留農薬を口に入れる危険があるので、利用される場合は自己責任で行いましょう。自宅で1年くらい栽培した株であればほとんど薬は抜けていると思いますので、不安な方は1年間じっくり育ててから楽しみましょう。

マツリカ、アラビアンジャスミンの育て方

マツリカの名前は原産地であるインドのサンスクリット語名mallikā が語源といわれており、各国によっていろいろな名前で呼ばれることがあります。

中国では茉莉、インドネシアではムラティ、フィリピンではサンパギータ、ヒンディー語ではモグラ、ハワイではピカケと呼ばれ、たまにこの名前で販売されることがありますがすべて同じものを指します(*‘ω‘ *)

中でもフィリピン・インドネシアでは国花として親しまれています。

茉莉花の花期

日本での開花期は7~9月ですが、自生地である熱帯アジアでは一年中花を咲かせています。温度と光があればいつでも花を咲かせることができる木なんですね(゚Д゚)ノ

温室のような場所であれば冬でも花を楽しめますよ。

茉莉花の土

土

水はけのよいやや酸性の土がいいといわれています。極端に酸性化する必要はないので、普通の培養土に2~3割鹿沼土を混ぜる程度で大丈夫です。

茉莉花の肥料

生育旺盛な植物なので、気温の高い生育期はたくさんの肥料を好みます。春にゆっくり効く緩効性肥料(マグアンプKなど)を与えて、5~9月くらいまでは定期的に液体肥料も与えましょう。

茉莉花の管理

日当たりを好むので明るい場所で管理します。ただし、熱帯の花でも日本の夏の日差しは強いので日焼けするようなら半日陰に移しましょう。

半日陰でも育ちますが、かなり花の数が少なくなります(;´Д`)

気温が下がってきたら室内の日当たりで管理。10度以下になると落葉するのでできるだけ10度以上を保つように管理します。ほとんど観葉植物だと思って管理すればOK。

水は春~秋の生育期はすごくよく吸うので、乾いたら毎日でも与えます。根が詰まってくると1日2回になるかも(^_^;)

あまりに渇きがひどい場合は一回り大きな鉢に植え替えてあげましょう。

冬は逆に生育がとまるので、やや乾かし気味に管理しましょう。

ジャスミン茶を楽しもう!

ジャスミンの香りは仏教では仏の住む国に香るとされている香り。

この香りをお茶につけたものが”ジャスミン茶”です。

ハーブティなどと違いジャスミンの花を煮だして作るのではなく、緑茶に花を混ぜて香りを移す”フレーバーティ”です。

本格的なジャスミン茶は、ジャスミンの花を茶葉と同じ量用意して何度も繰り返し混ぜて作ります。高級なジャスミン茶は茶葉だけでジャスミンの香りが強く残るのですが、安価なものは香りが飛んでしまわないように花が入ったままになっているそうです。

ジャスミン茶を作ってみよう

自宅でも簡単にジャスミン茶は作れます。最も簡単なのはお茶に摘んできた花を一輪乗せるだけ。それだけでもお花の香りを楽しむことはできます。

茶ばに香りを移したければ密封容器に乾燥させた茉莉花の花を入れて混ぜるだけ、茉莉花の花は夕方から早朝にかけて開くので、早朝開いたばかりの新鮮な花を摘んで使用します。

ドライにする場合は開花しそうなつぼみを摘んで風通しのい日陰で乾燥させましょう。

生花を茶葉に入れる場合は花の水分でカビが生える場合があるので、早めに利用しましょう。

ジャスミンティの効能

ジャスミン茶はどこかエキゾチックな風味が魅力。最近はペットボトルでもよく見かけるようになりましたね(≧▽≦)

どうも香りが苦手(;´Д`)という人もいれば、この香りがイイ(≧▽≦)

という人もいる。若干スキキライのわかれるお茶ではあります。

もともとは緑茶や烏龍茶に香りをつけただけなので、成分はそれほど変わらないはずですが、特に美容にいいとされ女性に人気なんです(゚Д゚)ノ

ここでは簡単にその効果の一部をご紹介します。

脂肪燃焼効果

ジャスミン茶には脂肪を燃焼させたり、油の吸収を抑える効果があります。まあ、これは烏龍茶の効果と同じですね(^_^;)

ジャスミンの香り成分にも脂肪燃焼を高めるものがあるのでさらにパワーアップ!といったところでしょうか。

美肌効果

豊富に含まれるビタミンやミネラルが肌の新陳代謝を高め美肌の効果があります。この辺りもお茶の成分のような気がしますね(。-`ω-)

ホルモンバランスを整える

ジャスミンの花に含まれるリナロールとファルネソールという香り成分には、女性ホルモンの1つである黄体ホルモンの不足を補う働きがあるといわれています。 やっとジャスミン茶ならではの利点が出てきました!

リラックス効果

ジャスミン茶の香りの一番の効能といってもいい、リラックス効果。イライラや疲れを感じたときはジャスミン茶でほっと一息すると心にも体にも良い効果がありますよ(≧▽≦)

このほかにも足のむくみ改善や、口臭予防など様々な効果が報告されています。これは女性ばかりでなく男性にもかなりの効果が期待できます。

試しに毎日のお茶をジャスミンティに変えてみるのもいいのではないですかね?

といいながら、私はちょっとあの香が苦手だったりします(^_^;)

合う合わないはあるので、無理のない範囲でお試しくださいね。もちろん体にいいからと必要以上に摂取するのは逆効果ですよ。何事もほどほどが肝心です。

まとめ

ジャスミンティはジャスミンのお茶ではなく、緑茶や烏龍茶に茉莉花の香りをつけたフレーバーティでした。

ジャスミンの香りはお茶にさらなる美容・リラックス効果を与え、様々な効果を与えます。

お庭で育てた花を一輪浮かべて楽しむなんていうティタイムも素敵ですよ(≧▽≦)

茉莉花は寒さには弱いがそれ以外は育て安い植物です。花も一重だけでなく八重のものもあり、観賞用とするだけでも素敵な植物です。

鉢植えは花時期の5月ごろからお花屋さんに出回るので、今年は一鉢育ててみてはいかが(●´ω`●)

では、皆様よい園楽を~(。・ω・)ノ゙

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