2021年11月4日 / 最終更新日時 : 2021年11月4日 engaku-miyabi 山野草 まぼろしの花「ヒマラヤの青いケシ」を知っていますか?種のまき方・育て方 ケシの仲間には丈夫なものもあれば、非常に育てにくい幻といわれる品種もあります。 例えば、阿片が取れるケシ科ケシ属の ソムニフェルム種などはめったに見ることのできない花ですが、これはこの花に含まれる成分のために人間が規制し […]
2021年8月12日 / 最終更新日時 : 2021年8月12日 engaku-miyabi 果樹 奇跡のフルーツ『アロニア』若返りの果樹?!アロニア・チョコベリーの育て方 今、美容健康業界で話題の植物を知っていますか? それが、『アロニア』 チョコベリーとも呼ばれる果樹の一種です。 なんでも、ポリフェノールを豊富に含み、さらにアントシアニン・ベータカロチンの働きで、血液をサラサラにし、生活 […]
2021年7月8日 / 最終更新日時 : 2021年7月10日 engaku-miyabi 樹木 勝利の縁起木『月桂樹』の育て方。ハーブ・生垣・観賞樹マルチに使える。毒がある品種がある?そんな疑問にも答えます! 香りづけのハーブとして有名な葉っぱ「ローリエ」って知っていますか? リンク お料理をされる方なら常識。 香りのいい月桂樹の葉ですよね。 知らない人が見ると「誰だ!料理に葉っぱを入れたのは(゚Д゚)ノ」と怒るかもしれません […]
2021年5月23日 / 最終更新日時 : 2021年5月24日 engaku-miyabi 草花 植えてはいけない?芝生に変わるグラウンドカバー「クラピア」と「リッピア(ヒメイワダレソウ)」を比較!違いと育て方 お庭を緑のジュータンに! と言ったらやはり思い浮かぶのは芝生。 参考リンク→:お庭に芝生を植えたい!選び方と必要なものまとめ でも芝生ってきれいに管理するには意外と手間がかかったりするんですよね(^_^;) そこで最近人 […]
2021年4月7日 / 最終更新日時 : 2021年5月7日 engaku-miyabi 草花 ピンクのハート型の花が、超!かわいいタイツリソウ(ケマンソウ)の育て方。かわいい花には毒がある?! 早春にお花屋さんで見かける、ハートの形をしたかわいらしい花。 こんな花、見たことありませんか? お行儀よく整列した「ハート形」(●´ω`●) この植物は、『タイツリソウ』と言います。 確かに言われてみれば、魚の『鯛』に見 […]
2021年4月6日 / 最終更新日時 : 2022年4月27日 engaku-miyabi 樹木 ”ロシアンオリーブ”というロシア原産でもオリーブでもない木。本物のオリーブとの違い・見分け方 ほんとに、園芸業界はそれっぽい名前を付けるから混乱する(;^ω^) トルコ産でもキキョウでもないトルコキキョウ、アフリカ産ではないアフリカンマリーゴールドなどと同じ。 こちらもロシア産でもオリーブの仲間でもないんです。 […]
2020年6月17日 / 最終更新日時 : 2020年7月2日 engaku-miyabi 植物雑学 この植物はうちで冬越し出来るかな?耐寒性はUSDA 耐寒性ゾーンマップ(Hardiness Zone)で調べられるゾ! (。-`ω-)「この植物、熱帯産だけど、うちのお庭で冬の寒さに耐えられるかなぁ?」 お花や木をお庭で育てる時に木になるのが『耐寒性』 特に東北地方や北海道でガーデニングを楽しんでいる方にとって、冬を越せるか?は多年性の植 […]
2020年4月29日 / 最終更新日時 : 2020年7月2日 engaku-miyabi 草花 育てていいケシ”ポピー”いろいろ!アイスランドポピー・シャーレーポピー・カルフォルニアポピー・ハンネマニア 「芥子(ケシ)」といえば、麻薬の原料”阿片(アヘン)”が取れることで有名な毒草(;゚Д゚) もちろん、ケシを育てたら日本では逮捕されてしまいます。 しかし、ケシの仲間には観賞用に栽培できる品種も結構あるんです。今回はそん […]
2020年1月15日 / 最終更新日時 : 2020年9月21日 engaku-miyabi 草花 香りのいいスミレ「においすみれ」と「パルマすみれ」 1月ごろからお花屋さんに並ぶ小さなすみれの苗。 名前には「においすみれ」とあります。その名の通り、花を近づけると甘い香りが漂います(●´ω`●) 同じ時期、小さなポンポンのようなコシャっとした花をつけるすみれも販売されま […]
2019年11月17日 / 最終更新日時 : 2020年10月29日 engaku-miyabi 観葉植物 棕櫚竹(シュロチク)観音竹(カンノンチク)どっちも竹じゃないって知ってた? 丈夫な観葉植物といったら何を思い浮かべますか? ユッカやパキラ、ポトスなどいろいろありますが、なんといっても丈夫なのはシュロチクでしょう。 ところで、このシュロチク、「棕櫚竹」とは書きますが、竹の仲間じゃないって知ってま […]