モロッコデージー(@_@?ローダンセマムとは何者か?

3月とはいってもまだまだ朝夕は気温が下がる(*_*;

春のお花はまだちょっと早い。でもお庭はちょっと寂しい。そんな時におすすめなのが「ローダンセマム」

シルバーリーフの柔らかい印象の葉に、かわいらしいピンクの小花をたくさん咲かせるキク科の多年草です。

ローダンセマムとは??

ローダンセマムはキク科ローダンセマム属 (Rhodanthemum)の多年草。

原生地は北アフリカのモロッコやアルジェリアにあり、多くは山脈の岩場。乾燥に強く加湿に弱いのはこのためです。

そのため別名で「モロッコデージー」の名前もあるのだけど、呼んでる人は見たことないですね(^_^;)

ちなみに駄菓子のモロッコヨーグルはモロッコとはほとんど関係ないらしい。

  • 「モロッコ~」のネーミングは、地中海沿岸はヨーグルト(ブルガリア)で有名なことから、地中海にちょっとだけかかっているモロッコのイメージを取り入れてみたとのこと。(モロッコのネーミングは先代社長によるもの)象のマークは「ヨーグルを食べて、象の様にたくましくなって欲しい」という願いを込めたもの。

話を戻そう(=゚ω゚)ノ

特徴は寒さに強く-10度にも耐えるといわれている。

USDA Hardiness Zone:8 to 10なので北東北以北の本気で寒い地域は鉢植えのほうがいいかもしれない。

それでもかなり寒さには耐えられるのでこの時期の花としては非常に人気があります(*’▽’)

多年草なんですが、暑さが苦手で夏に枯れてしまうことが多いようです(。-`ω-)

高温多湿が苦手なので、梅雨~夏越しが成功のポイントですね。水はけよく風通しのいい場所で過ごさせるか、一年草として割り切るかですけど、1ポット、400~500円となかなか高価な苗なのでなんとか来年も楽しみたいところですよね(^_^;)

ローダンセマムの仲間

ローダンセマムはもともとクリサンセマム属だったらしい(`・ω・´)

クリサンセマム属とは有名なところではクリサンセマム・ノースポール(白)やクリサンセマム・ムルチコーレ(黄)があります。

​​

ほかにはクリサンセマム属って知らないなぁ・・・(-_-;)

ホントですか?きっと知っているはず。

実はクリサンセマム属、日本名でいえば「キク属」いわゆる菊がすべて含まれるんです(=゚ω゚)ノ

逆にクリサンセマム・ムルチコーレは現在別の属(コレオステフス属)に移動になっておりいまではキク属ではない。園芸業界では学術的に変更があっても流通名が変わらないという悪い慣習があって、今でもクリサンセマムの名前で売られています(。-`ω-)。

ムルチコーレのように、このクリサンセマム属から分類した仲間がいろいろあるようです。

その中の一つがローダンセマム。

キクの仲間は「マム」をつけるのが習わしなのか、ほかにもいくつかの「~~マム属」があります。

フランスギク属 Leucanthemum 

・モクシュンギク属Argyranthemum(マーガレット)

など。

もともとキク属はあまりにも多くの種類をそのグループに入れたため、分類が頻繁に変更されているのです。

分類額は現在も論争が続いていてちょいちょい分類は変わります(^_^;)

ローダンセマムの名前の由来

ローダンセマムとはギリシャ語でバラを意味する「Rhodon」と、花を意味する「Anthemon」が語源。

キク属クリサンセマムはギリシャ語の 「chryso-」黄金の、と「‐anthemon」花に由来し、黄色い花が多いことによる。

同じような名前の花にドライフラワーなどでよく使われる「ローダンセ」というものがある。

名前の由来もバラと花からなのだが、なぜかこちらは「マム」が取れてローダンセ属になっている。

ローダンセマムとは全く関係がない。植物の名前って結構適当(^_^;)

ローダンセマムの品種

観賞用として栽培される品種は、花の中心が茶褐色のローダンセマム・ガヤヌム種(Rhodanthemum gayanum)、花が大きいローダンセマム・ホスマリエンセ種(R. hosmariense)、そしてその両種の交雑種が多い。

花色は主ピンク。白。


​代表種アフリカンアイズ
アプリコットジャム
アプリコットジャム

ほかにもたくさん品種があるんだけど、微妙に色の違いがあるだけで大体同じ(^_^;)

詳しく見ると花の高さとか違うんだけど、まあ、性質や育て方は同じなのでお気に入りを育てればいいと思いますよ。

アレンジにもおすすめ。花付きバツグン。ぜひローダンセマム育ててくださいね~

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