じつは実も食べられる!?女王の耳飾りフクシアの育て方~エンジェルスイヤリングの秘密~

まるでシャンデリアのようにしだれた枝先に下向きに咲く春の花。

見たことありますか?

夏中、次々と咲くこの花は「ホクシア」または「フクシア」と呼ばれます。

名前の違いは日本語読みの際に生じるずれのようなものだからどちらが間違っているわけでもないです。

今回はこのホクシアの面白い生態をご紹介します(≧▽≦)

フクシアの特徴

あまり似た花を見たことない、独特な花の形。

分類上はアカバナ科フクシア属に分類される多年草。

学名:Fuchsia

原産は南米の熱帯~亜熱帯。

熱帯とはいえ、高山に自生している植物ため、意外と夏の暑さにも弱かったりします。

もちろん寒さにも弱く、一般品種は屋外での越冬は難しいものが多い(。-`ω-)

基本は鉢植えで管理し、霜が降りる前に室内に取り込むことで越冬させます。

寒さに強い!庭植えOKなフクシア

暑さ寒さに弱いフクシアだが、中には耐寒性の強い園芸品種もあります。

代表的なのが、大森プランツで作られている「ガーデンフクシア」のシリーズ。

こちらは凍らない温度があれば屋外で越冬も可能。

木質化して1m上の大株に育つこともあります。


ちょっと変わったフクシア、花の構造

『女王の耳飾り』の別名の通り、豪華な花弁がぶら下がるように咲くフクシア。

豪華に見える花の構造は変わっていて、花弁に見える一番外側の細長い花弁状のもの、実はガク片。

花弁は中央の筒状の場所。

ここが本当の花弁になります。

多くは4枚の花弁が重なるように筒を作り、中央からおしべとめしべが伸びています。

豪華な花色や八重品種も品種改良で作られ、日本でも100品種以上が知られています(≧▽≦)

育てやすいフクシア「エンジェルスイヤリング」


フクシアは熱帯の植物ですが、日本の夏の直射日光では日焼けを起こすことがあります。

夏の暑さにも負けない強い性質に改良されたフクシアが、サントリーの「エンジェルスイヤリング」

花付きがよくなり、夏の暑さにも負けず次々花を咲かせます。水は乾いてからたっぷり、肥料は10日に1度液体肥料を与得ましょう(*'▽')

普通のホクシアの場合、夏場は半日陰に避難して過ごすといいでしょう。

土は水はけのいい花の培養土がおすすめ。

表面の土が乾いてから下から流れるまでたっぷり水を与えましょう。

日向が好きだけど、半日陰でもよく育ちます。

実は美味しい?!フクシアの実

ホクシアは次々花を咲かせるので、本当なら花がらは摘んでしまった方がいいんだけど、そのままつけてあってもお楽しみがあります。

花の後に黒赤っぽい細長いグミのような実がなります。実はこの実食べれるんです( *´艸`)

しかもかなり美味しい。

品種によって味が違ったり、細かい種が入ったりするので色々食べ比べてみて。

私が食べた限り、一番おいしいのは「エンジェルスイヤリング」でした。種もほとんどなく、下手な果物よりよっぱど美味しい。

ホクシアの花はハチドリによって花粉を媒介してもらっているので、果実もハチドリに食べてもらえるように美味しく進化したのかも。

でも中には味のないものや、後味の悪いものもあるようなので、食される際は自己責任でお願いしますね(^_^;)

エンジェルスイヤリングは毒ないけど、エンジェルストランペットは毒なのでお気をつけくださいね(≧▽≦)

まとめ


夏から秋まで長く楽しめるシャンデリアのような花「ホクシア」は「フクシア」でもどっちでもOK。

寒さは弱いが、ガーデンホクシアと呼ばれるグループは耐寒性強く越冬可能!

エンジェルスイヤリングの実は食べれる。

一番おいしいのは「エンジェルスイヤリング」

ということでした(≧▽≦)

ぶら下がって咲くので釣り鉢や花台に乗せて目線より高いとこをに飾るのがおすすめですよ。
ぜひ飾って、味わって、観察してくださいね。では~(≧▽≦)

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