実は栄養満点、元祖日本のエディブルフラワー”食用菊”

お刺身に乗っかている黄色い花。なんだか知っていますか?

タンポポじゃないですよ(^_^;)

これは”食用菊”食べられる菊の花なんです。もっともこれは小菊という小さな品種なので食用というより飾りの意味が大きいですが、本格的に花を食べるための”菊の花”も存在します。

花を食べるなんて”もってのほか”

”もってのほか”という食用菊があるんです(^_^;)

山形の名産品で「食用菊の王様」とも呼ばれています。ピンクの花で花弁が大きく苦みがないよう改良されています。

”もってのほか”という変わった名前は「天皇の御紋である菊を食べるなんて”もってのほか”だ」や「もってのほかおいしい」のが語源といわれています。でも正式には”延命楽”という名前でなんと、奈良時代に中国から伝来した品種だという(゚д゚)!

あの松尾芭蕉もこの菊を好んだという記録が残っています。

生産量日本一は山形で郷土料理の菊味噌などとして利用が盛んです(≧▽≦)

代表的な食用菊

”もってのほか”の以外に新潟で作られる”かきのもと”というピンクの食用菊もあります。

そっくりなのは当たり前、”もってのほか”と”かきのもと”は全く同じ品種。両者とも中国から渡ってきた正規な名前は同じ”延命楽”栽培地域によって違う名前で呼ばれているんです(^_^;)

黄色もあります!食用菊

そんなに品種が多いわけではないですが、代表品種としては黄色の品種” 阿房宮 ”が青森を中心に栽培されます。

もってのほかよりやや小さいですが、刺身に乗ってる小菊とは別物です。

刺身のタンポポ

タンポポじゃないですよ(^_^;)

まあ、タンポポも菊の仲間で食用にもなるので仲間であありますが、刺身用に作られる小菊は 「こまり」、「秋月」、「金錦」など5品種が主に栽培されていて季節により入れ替えて年間安定供給されています。

もちろん食べれますよ(*’▽’)

軸は固いので花びらをむしって刺身にちらしたり、醤油につけて食べるのだそうです。
「だそうです」というのも、私もこの記事書くまで残してた派なんです(^_^;)

ほのかな香りとシャキシャキ感がいいらしいので、次の機会には絶対食べようと思います(゚Д゚)ノ
だって、食用菊は美味しいだけじゃない!めちゃくちゃ栄養豊富で健康にもいいらしいんです!!

「食用菊」の栄養と効能がすごい!

美味しいだけじゃない!食用菊の栄養と効能は今世間から注目されています!

まずは”解毒作用” 生体内の解毒物質「グルタチオン」の産生を高める ことで抗酸化作用を発揮します。これによりアンチエイジングなどの効果も期待できる!

さらに食用菊は 発ガン効果の抑制・コレステロールの低下・中性脂肪を低下させる効果の研究結果が発表されているスーパー食材。栄養面でも ビタミンやミネラルが多く含まれ、ビタミンC・カロテン・葉酸などの栄養も豊富に含んでいます。もう食べないなんて”もってのほか”(≧▽≦)

食用菊の食べ方

軽く湯がいて3倍酢やあえ物などに利用されますが、ゆでるとせっかくの色が変色してしまいます(゚Д゚)ノ

そのため 食用菊をゆでる時は「お酢」を入れてゆでるのがポイント。

まず花びらの部分を外します。そして鍋にはお湯を用意。
鍋の中の沸騰したお湯にお酢を加えて、そこへバラバラに花びらを外した状態の菊を入れます。
お湯が再び沸騰して、花びらがしんなりとしてきたら、ザルにあげて冷水で冷やします。

あとは御浸しやちらしずしなど、彩りよく飾って料理しましょう。

Cpicon ✿食用菊(もってのほか)の食し方✿ by papikun

まとめ

日本の伝統的エディブルフラワー「食用菊」

その効能はもっと注目されてもいい、アンチエイジング・デトックスに富む栄養豊富な食材でした!

見た目もきれいな食用菊。まさに今、10月からが旬の食材です。

美味しく健康になりましょう!(≧▽≦)!

菊なので栽培も簡単。苗も通販で販売されています。お庭で鑑賞&食用に育ててみてはいかが?

美味しく楽しく美しく!

ではみなさま、よい園楽を~(。・ω・)ノ゙

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