お祝いにもらった胡蝶蘭の花後の管理・次の花の咲かせ方~コチョウランっていくらするの?~

胡蝶蘭01表紙

入学・就職・開店・引っ越しetc.

贈り物の定番といったら、やっぱり胡蝶蘭(≧▽≦)

豪華な白い花が長~く咲く。環境がよければ2~3ヶ月咲き続けることもあります。

でも、もらったのはいいけど、どうやって育てたらいい(?_?)

花が終わったんだけど、これからの管理は?

もう一度花を咲かせるには?

などなど、お祝いでもらった胡蝶蘭でお困りの方に、簡単な育て方と管理をご案内します(゚Д゚)ノ

お祝いの胡蝶蘭、これっていくら?胡蝶蘭の価格はどうやって決まるのか?

花があってなんぼの胡蝶蘭。

胡蝶蘭の値段は”花大きさ”と”花の数”で決まります。

花の小さい胡蝶蘭は「ミディコチョウラン」や「マイクロコチョウラン」といって比較的安価で購入できます。

花の数は 1本立ち、2本立ちだと2000~5000円台でも購入できますね(^^♪

胡蝶蘭の贈り物は大輪3本たちがスタンダード

もっとも一般的に、贈り物に使われるのは花の大きい”大輪3本立ちが多い。

価格帯は12,000円くらいから高いものは30,000円くらいまで様々。

おなじ本数、同じ花の大きさであれば、価格の違いは花の数です。

安い胡蝶蘭は20輪程度。3本立っているので1本あたり6~7輪だったらこのクラスの胡蝶蘭です。3本たちの胡蝶蘭の中では最も安価。安価といっても1万円以上するから、お花としては超高級(゚Д゚)ノ

花の数が増えると豪華さも、御値段もぐ~んと上がります。

花の多い胡蝶蘭と少ない胡蝶蘭は並べると違いが一目瞭然!贈り物をする側なら、胡蝶蘭がたくさん届きそうなお祝いの場合値段けちるとショボく見えちゃいますよ(^_^;)

基本は3本ですが、ちょっと豪華な株になると5本立ちもあります。

さらに豪華に!!!驚きの大きさΣ(・□・;)

そしてさらに豪華なものだと30本立ち!!(゚Д゚)ノなんて大物もあります!!価格は30万円以上!!

お店の胡蝶蘭はなんでこんなに花が咲くのか?

花数30本なんてすごいですよね(゚Д゚)ノ

一株からこんなに咲いているのか?答えはNO!

小型のミディ胡蝶蘭は1株から2~3本花を咲かせることも可能ですが、大輪の胡蝶蘭は基本的に1株に1本しか花は咲きません!

じゃあ、3本花が咲いている胡蝶蘭はどうなっているのか?

答えは簡単。3株の胡蝶蘭が寄せ植えしてあるんです。

5本立ちは5株。30本立ちは30株(!)がまとめて植えてあるんです(゚Д゚)ノ

贈り物でいただいた胡蝶蘭の管理

お祝いで胡蝶蘭をもらったのはいいけど、管理の仕方もわからずすぐにダメにしてしまう方もいます。まずは長く楽しめるように管理の仕方を学んでおきましょう(≧▽≦)

胡蝶蘭の置き場所

贈り物で胡蝶蘭をもらったら、まずは室内に飾りましょう。

極端に暗くなければ直接日が当たらなくても大丈夫です。

むしろ強い日差しは日焼けの原因になる場合があります。窓のそばの直射日光は避けましょう(゚Д゚)ノ

光よりもむしろ温度と湿度

胡蝶蘭は寒いのが苦手。最低でも10度以上の室温が保てる場所で管理しましょう。事務所のように日中は暖房で暖かくても、人のいなくなる夜に急激に温度が下がるような場所は注意が必要です。夜間は暖かい場所に移動してあげましょう。

また、冷たい空気は下にたまります。冬は床に直接置くのではなく、台の上に飾るだけでも温度が違うことがあるので飾る場所にも注意しましょう。

暖かいからといってエアコンや暖房の風が直接当たるのもダメ。胡蝶蘭は乾燥した空気も苦手。これは観葉植物とか他の植物も同じだから注意しましょうね(゚Д゚)ノ

冬は特に空気が乾燥するので、毎日霧吹きで湿度を高めてあげることでいきいきと育てることができます。花に水滴が残るとしみになることがあるから、花にかからないように注意しましょうね。

暑いのは得意ですが、30度を超えるとさすがに花の持ちが悪くなります。15~25度くらいで管理すると花を長く楽しむことができますよ(≧▽≦)

胡蝶蘭の水の与えかた

基本的には植込み材が乾いてから与えるので問題ないですが、季節によってそのタイミングは変わってきます。

春~夏は植込み材がしっかり乾いてから、しっかりしたから流れるまで与えます。

秋から冬にかけては水の吸い上げが悪くなるので、夏までよりも間隔をあけて水やりをしましょう(”ω”)ノ

ただし、花が咲きだすと花からも蒸散するため乾きやすくなります。暖房などで空気も乾燥するため霧吹きを毎日行って湿度を保つようにしましょう。

また、冬は水道水が冷たい季節。そのままではなく湯冷まし程度のやや暖かい水をあたえるようにしましょう。

胡蝶蘭の水は株元に!

3本立ちの胡蝶蘭は、大きな鉢の中に小さな鉢が3個寄せて作られています。表面は水苔などで覆われていてわからないですが、中の小さな鉢にきちんと水が入らなければ意味がない(゚Д゚)ノ

飾りの水苔を外して与えるか、株の足元をめがけて与えるようにしましょうね(≧▽≦)

胡蝶蘭の肥料の与え方

胡蝶蘭は花が咲いているときには、肥料は必要ありません!

花は体に蓄えた栄養を使って開花します。花を咲かせている間は開花に集中するので栄養を吸ったり、新しい葉を開いたりすることはできません。そんな時に肥料があっても逆効果。根を痛めるだけです。

肥料は5月のゴールデンウィークごろから秋9月ごろまで。

ラン用の固形肥料か、規定量に薄めた液体肥料を与えます。

胡蝶蘭の花後の管理

今までの注意点を守って管理していても、1~2か月もすればいくら花もちのいい胡蝶蘭でも花が終わってしまします。

花が終わったらどうすればいいでしょう?

基本的には花茎を株際から知り取って株の負担を減らすんだけど、花茎の下から3~4節目の上で切ると、そこから新しい芽が伸びて再び花を咲かせることができるんです!

さすがに2番花は花が小さかったり、花数が少なくなったりします。

2番花は来年お花の前借

2番花を咲かせるのはあまりお勧めではありません。

最大の問題は開花中は栄養を吸ったり、自分の体を充実させることができないこと。

本来なら春から夏にかけてはたらしい葉を添加して株を充実させていきくはずが、開花が進んでいるといつまでも次の花の準備に入れないんです(゚Д゚)ノ

そのため、2番花は来年の花で使うはずだった栄養も総動員して花を咲かせます。

そのため、株の負担が大きくなり、次年度花が咲かないだけでなく、株にも大きくダメージを与えてしまいます。

来年以降も毎年花を咲かせたいのであれば、花が全部終わる前に早めに花茎を切り取り、しっかり肥料を与え、太陽の光に当てて株に栄養を貯えておきましょう(゚Д゚)ノ

寄せ株は1鉢ずつで管理しよう

胡蝶蘭の3本立は観賞するための飾り方。育てるには向きません(゚Д゚)ノ

花後は必ず大きな鉢から出して、一株ずつ別々に管理しましょう。

大きい鉢の中には多くがビニールのポットに植わった苗が入っています。根が詰まっていなければそのままでもいいですが、根が腐っている(黒くなっている)鉢の中が根でいっぱいになっている場合には植え替えを行いましょう。

植え替えは4~6月の暖かい春がおすすめですが、気温が高ければいつ行っても大丈夫です。

根がいっぱいの場合は一回り大きい鉢に、根腐れの場合は傷んだ根を取り除いて小さめの鉢に植えましょう。

使用する用土は水苔かバークチップ主体の洋ランの土。

どちらでもいいけど、バークチップは水はけがすごくいいので、水やり忘れてしまうことが多い人は水苔の方がいいかもしれません(^_^;)

植え替えた株は春から秋までは屋外の日陰で管理します。室内に置きっぱなしだと日照不足で花が咲きにくい。できるだけ屋外で管理しましょう。

胡蝶蘭は20℃程度の温度に一ヶ月くらい当たることで花芽を分化します。10月ごろに部屋に取り込むようにすると年末年始にかけて花芽が上がってきてくれますよ(≧▽≦)

まとめ

「幸せが飛んでくる」という縁起のいい花言葉を持つ胡蝶蘭は贈り物の定番。

花もちも抜群で豪華なだけど、意外と育て方は知らない人が多い(^_^;)

普通の花のつもりでお水をあげすぎたり、寒い冬に外に出したりしたらすぐダメになってしまいます。

ランの特殊な生態を理解して管理すれば、むしろ普通の花よりも手はかかりません。

成長はゆっくりですが、1年間がっばって自分で咲かせた花は1輪しか咲かなかったとしても感動ものです(≧▽≦)

ぜひ、自分の手で胡蝶蘭の花を咲かせてくださいね。

では、皆様よい園楽を~(。・ω・)ノ゙

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