一年間の厄払い。1月7日に「七草」食べてますか?

あけましておめでとうございますm(__)m

2018年幕開けですね。

お正月の縁起植物を幾つか紹介してきましたが、今度は年明けにまつわる植物の紹介\(^o^)/

昨年中の記事はこちら

*縁起植物万両・千両・百両?・十両?!・一両(@_@)

*金のなる木(カネノナルキ)の金のならせかた。花の咲かせ方

 

 1月の7日はなんの日か知っていますか?

七草粥を食べる日、です。

WIKIPEDIA曰く

七草(ななくさ)は、人日節句1月7日)のに、7種の野菜が入ったを食べる風習のこと。

とのこと、

人日とは中国の陰陽五行説に由来して定着した日本の暦「節句」のことでひな祭り(上巳の節句)やこどもの日(端午の節句)も同じ起源としているという。

結局「七草」って何?

その昔から日本には若菜詰みをして粥を作る風習がありこの時期、雪の下から芽を出す植物の力を得る。

野菜不足の栄養を補うなどから1月7日に7種の植物が入った粥を食べることで1年間健康に過ごせるとの風習が広まった。

古くは室町、平安の時代まで遡るというから、なかなかのもの(@_@)

その内容とは・・・

セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ、これぞ七草!!

なんだか聞いたことないような植物もありますので、一個づつ解説しながら見ていきましょう\(^o^)/

セリ

 

セリはセリ科の多年草。

日本全国に自生している。英名はJapanese parsley

古事記や万葉集にも詠まれ、奈良時代にはすでに食用だったようだ。

一か所から競りあって生えるとこから「セリ」と呼ばれる。七草に使われるのは「競り勝つ」的な縁起を担ぐ意味もあるのかもしれないですね(^^♪

ナズナ

いわゆる「ぺんぺん草」

よくよく見ればハート形の果実がかわいい(≧▽≦)

昔は藁ぶき屋根にこの草が生えると貧乏の象徴とされたらしい。粥に入れるのは花茎ではなく若葉のほう。

乾いた果実はカラカラ音を立てる。

名の由来は「名で菜」からとの説も。音のなる花茎で体を撫でて穢れをはらったのだろうか?

ゴギョウ

現代においてゴギョウの名に当てはまる植物はなく、ハハコグサではないか、というのが定説になっている。

 

御形・五行の字があてられ、御行は人型、簡単に言えば身代わり人形として使われていたと伝えられる。

はこべら

 

定番雑草ハコベ。以外にも普通においしい(;^ω^)

草むしりしていておなかすくとたまにかじってます。

ハコベラは「はびこる(栄える)」に通じる。

ちなみに10枚に見える花弁は実は深く切れ込んだハート形で、本当は5枚なんですよ。

ホトケノザ

 

現代で言う、しそ科のホトケノザではなく、

コオニタビラコ、というのが定説。

ロゼット葉(冬地面にへばりついた葉)を仏様の台座に見立てたのだろうか?

スズナ

 

いわゆるカブのこと。粥で使うのは葉の方。形が鈴のようだからかな。

鈴は神様を呼び出すことに使われることから、カブではなくスズナと呼ばれたらしい。

スズシロ

 

こっちも見てわかるようにダイコンのこと。

清白は穢れのないさまを表現しているという。

 

 

この7種でおかゆを作って食べます。でも雑草といえど、1月にこの種類を探すのは一苦労(@_@;)

だから、自分で探しに行かなくても今は便利なセットが売ってます(;^ω^)

もっと便利なおすすめ七草はコレだ!

フリーズドライ(●´ω`●)

おかゆ作ったら混ぜるだけ!超簡単!!

手抜きかもしれないけど、うちはここ数年ずっとこれです。

皆さんも七草粥で2018年も健康に過ごしましょう!!

 

 

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