アジアンハイビスカス 丈夫な庭木「ムクゲ」

​夏の高速道路で、きれいに花を咲かせているこんな樹木を見かけることはありませんか?

まるでハイビスカスのような花が満開になっているこの木。「ムクゲ」と言います(^^♪
ハイビスカスに似ているのも当然。同じアオイ科の仲間だからです。

​こちらがハイビスカス。そっくり(‘ω’)
南国のイメージがあるように、寒さは苦手の花木。

夏に花を咲かせることが多いアオイ科の植物たちには寒さに弱く日本の本州では屋外で越冬の難しい仲間も多い。
しかしムクゲは暑さだけではなく寒さにも強い落葉樹。強いのは寒さだけではない(゚Д゚;)

とにかく強い!ムクゲ

​高速道路でよく見るのは理由がある。それは性質がめちゃくちゃ強いから(゚Д゚;)

日当たりさえ良ければ、土壌は選ばずどんな場所でも生育(やや酸性土壌を好む)暑さ寒さに強く、枝はあまり広がらないから剪定の手間も少ない。日陰でも枯れはしないけど、花が咲かないので太陽は必要だ。

剪定するにしても、いつ、どこで切ってもそれほど問題ないから簡単。
なぜなら新しく伸びた枝に次々花をつけるから。
温度と光と水があれば次々枝を伸ばし花を咲かせる。放置できる花木なのです(”ω”)ノ

開花期間も長く初夏から秋遅くまで咲き続ける。
残念ながら、一つの花は1日で萎れるけどそれを補って余りあるほどに次々に咲くんです!

高速道路に植えられることからわかるように、排ガスなどの公害にも強く、生垣としても優秀。まあ落葉しちゃうけど。

病気はほぼない。虫は「ハマキムシ」がつくことがあるが、それほど被害が大きくなることは少ない。
これだけの利点がありつつ、花色が豊富という植物はあまりないんじゃないかな(≧▽≦)

歴史も古いムクゲ

中国が原産とされ、平安時代に日本に入ってきた。

平安時代は花がハスに似ていることから木のハチス(ハスの古名)、キハチスと呼ばれた。今では「キ」が取れて単にハチスといったら現代ではスイレンではなくムクゲを指すことの方が多い(^_^;)

韓国では木槿(ムクゲ)を国の花としており無窮花(ムグンファ)と呼ぶ。

と、あったが、2016年に「韓国議会に正式にムクゲを国の花にする制定案を提出」というニュースがあった。実は正式に国の花とは決まっていなかったようだ。現在この法律がとおって正式に国の花になったのかは続報がなかったが、国の花なんてそんなものかも。
わざわざ法律で定めるようなものではないのかもしれないですね(^_^;)

韓国に関するニュースだと、2019年3月に「 韓国の神聖な菊(國花)であるムクゲが、実際には、日本の日の丸を象徴する日本の花だという主張が提起され混沌が起きている。 」というニュースがあった。

簡単に書くとムクゲは日本統治時代に日本人が広めたものだ。という研究を発表している教授がいる。というニュース。
日本が広めたんだから見直すべきだ!とまで言っているらしい(^_^;)

まあ、どっちでもいいけどムクゲに罪はないので切り倒すとかはしないであげてほしいですね。

江戸時代に流行!いろいろな花が登場

ほんの一部を紹介(^^♪

ハイビスカスより色幅が多く、豪華な八重咲も人気!

写真クリックで販売ページに行けるので、詳しい情報はそちらをご覧くださいネ(*’ω’*)

丈夫で花もきれいで申し分ないのに、いまいち人気のないかわいそうな花木(;^ω^)

よかったらお庭の仲間に入れてあげてくださいね(*´▽`*)

アジアンハイビスカス 丈夫な庭木「ムクゲ」” に対して1件のコメントがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です