今話題の「フィンガーライム」を知っていますか?

フィンガーライム表紙

プチプチ食感を持つキャビアのような柑橘類。フィンガーライムをご存知ですか?

別名フルーツキャビア 、キャビアライム、ブッシュキャビア、ブッシュライムとも呼ばれる不思議な果実。

今後ブレイク間違いなし?! 不思議で美味しいニューフルーツ『フィンガーライム』をご紹介します(≧▽≦)

フィンガーライムって何??

フィンガーライム、別名フルーツキャビアはオーストラリア沿岸の 乾燥した熱帯雨林地域原産の柑橘。そう、こう見えてミカンの仲間なんです(=゚ω゚)ノ

色合いも豊富で、赤・ピンク・緑・紫・白などたくさんの色があり現地では200種類以上あるといわれています。

実の大きさは4~8cmの細長い形状。皮は確かに柑橘のでこぼこした表皮をしています。

切って驚き!フルーツキャビア!

驚くのはその実を切った時。

実の中には魚卵のように丸い粒状の果肉がびっしり(゚д゚)!

果実を指で押すと中からはムニュムニュと粒状の果肉があふれ出してきます!

この粒を口に含んでかみつぶすと、プチプチとした食感と弾ける果汁!柔らかい酸味に乗って柑橘の香りが漂います(≧▽≦)

フィンガーライムについて詳しく紹介

正式名称は「フィンガーライム」 学名はMicrocitrus australasica

原産はオーストラリアの熱帯雨林で、オーストラリアの原住民アボリジニが食べていたと言われています。

植物の高さは2〜7 m。 葉は小さく、1〜6 cmほどで、見た目は柑橘っぽさはありません。 花は3枚花弁のピンク~白で、小さくたくさん咲きますが結実まで行くのは少ないです。 果実は円筒形で、長さ4〜8 cm、ピンクと緑を含むさまざまな色があります。

近年大注目のニューフルーツ

フィンガーライムは今後、大ブームになるかもしれませんよ(≧▽≦)

見た目の面白さだけではなく、柑橘特有のさわやかな香りは様々な料理に利用が期待されます。飾りとして添えるほか、サラダにまぶしたりプチプチ食感を楽しめるジュースに浮かべたりと、可能性は無限大!

近年の急速な需要の拡大で生産が追い付いていないこともあり、まだまだ高価ですが、最近はミカン生産の技術で和歌山の生産者が国内栽培を成功させ販売を始めています。

国内産なら冷凍じゃなく、生のフィンガーライムを味わうことができるんです。これは気になりますね(≧◇≦)

まだまだ生産数が少ないから、数量は限定です。下のリンクから購入も可能ですよ~。

家庭で育てるフィンガーライム!

フィンガーライムの実は100gで3000円以上(^_^;)

ちょっと高くて手が出ない(-_-;)

そんな時は自分で育ててみてはいかがでしょうか?

需要の高まりとともに、フィンガーライムの苗木も販売され始めました。時間はかかるけど、うまく収穫出来たら家で食べ放題(≧▽≦)

フィンガーライムの育て方をご案内します。

フィンガーライムの育て方

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

果樹苗 フィンガーライム 4.5号鉢 接木苗
価格:3520円(税込、送料別) (2019/11/7時点)

フィンガーライムの苗木はインターネットで購入するのがおすすめ。専門店ならともかく、ホームセンターではまず取り扱っていないと思います(^_^;)

フィンガーライムを植える場所・土壌

フィンガーライムは熱帯および亜熱帯の熱帯雨林で生育する柑橘類です。日本で鷺池栽培するのは関西以南の温暖な地域に限られます。

基本的には鉢植えで管理するのがいいでしょう。軽い霜には耐えられるのでレモンが栽培できる地域なら屋外栽培でも大丈夫だと思います。

用土は水はけのいい弱酸性 pHが6〜7の肥沃な土を使いましょう。

激しい乾燥は苦手なので、鉢植えの場合は表面が乾いたらしっかり水やりしましょうね(゚Д゚)ノ

フィンガーライムが好む日照環境

日当たりはいい方がいいですが、半日陰でも育ちます。真夏の強い日差しや西日は避けた方がいいです。

日照も重要ですが、風が強くない場所で育てることも重要です。フィンガーライムは枝に細かいとげがあり、風で揺られると実を自分のとげで傷つけてしまうことがあります。風が強い場合は支柱や風よけがあた方がいいですね(≧▽≦)

枝が細く、暴れるように育つのでフェンスのようなものに固定するのも方法ですよ。

フィンガーライムの肥料

フィンガーライムはオーストラリア原産の植物なので、リン酸の少ない肥料が良いといわれています。肥料の要求量もほかの柑橘に比べて少ないといわれているため、NPK等量配合の肥料などを成長期に控えめに与えるのがいいと思われます。

フィンガーライムの花と結実

フィンガーライムは四季なり性なので現地では年3回ほど収穫が可能らしいが、日本では3~4月に開花9~10月に収穫が一般的(地域によります)秋にも開花しますが、温室設備がないと冬の収穫は難しいかもしれないですね(^_^;)

ミカン同様、単位結果(1本で実をつける)性質があるので何本も育てる必要はありませんが、花は生理落下が多く特に栽培開始から4~5年はほとんど実をつけません(;_;)

育て方が悪いとかではなく、樹の性質なので長い目で見てあげましょう。

フィンガーライムの剪定

フィンガーライムは枝がかなり暴れます。ただし剪定によっては花が咲きにくくなるので注意が必要です。

まず寒い時期は剪定はダメ。枝が枯れこみます(;’∀’)

剪定は花芽の付いた枝を3月ごろに先端を切り戻し、春以降は込み合った枝を間引き剪定しましょう。花がつくのは充実した2年目の枝なのであまり剪定しすぎると花数が減るので注意です(゚Д゚)ノ

開花から結実までは約5ヶ月くらいかかります。枝のとげで果実が傷つかないように風よけして育てましょう。

フィンガーライムの病害虫

柑橘類なので、一番の害虫はアゲハの幼虫。あっという間に葉を食べられてしまうので柑橘類に使用できる薬品で防虫しましょうね。

育ててみたとことでは、普通の柑橘と大きい違いはないですが、細い枝が多く、手は傷だらけになります(;’∀’)

皮手袋は必須ですね。ちょっと時間はかかりますが、育てて損はない果樹です。チャレンジしましょう!

今すぐ食べたい!フィンガーライム!

5年も待てない人は冷凍の実が販売されています。

待ちきれない方はネットで購入しましょう!不思議な粒々果肉はインスタ映えすること間違いなし!!

冷凍フィンガーライムの解凍方法

冷凍で販売されているフィンガーライムもプチプチ食感を残したまま上手に解凍して食べたいですよね。

フィンガーライムは常温では1月もすると熟れすぎれてべちょべちょになってしまいます。これをチルドパックなどで冷凍保存すれば1年くらい保存が可能で必要に応じて解凍して使えるのですごく便利(≧▽≦)

ただし、解凍を失敗すると粒がつぶれてプチプチ食感が楽しめなくなってしまいますよ(゚Д゚)ノ

ここで、解凍のポイントをご案内いたします。

  • 冷凍のフィンガーライムは常温で15分ほど自然解凍させます。半解凍くらいでOK。
  • 半解凍の果実を半分に切ります。まだ少し凍っているので果肉はあふれてはきません。
  • これを指で優しくもむように、指の体温で溶かしながら押し出していきます。
  • 強く押し出すのではなく、溶けた果肉があふれるように優しくもむのがポイント(=゚ω゚)ノ
  • あふれ出した果肉は粒もしっかりしていて生とほとんど変わらないプチプチ食感を楽しめます(≧▽≦)

まとめ

今後ブレイク間違いなしのニューフルーツ『フィンガーライム』興味のある方は是非栽培してくださいね。

栽培のポイントは水はけよく、寒さをと風をよけて栽培すること。

まだまだ新しい果物なので、新しい情報があればまた更新していこうと思います(≧▽≦)

では、皆様よい園楽を~(。・ω・)ノ゙

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