はかなく散る運命?「初恋草」は枯れるのが宿命か?!

初恋草

​ 秋になると花屋さんに出回る色とりどりの小花(*´ω`*)

 かわいらしい蝶のような花が次々咲くその姿から「初恋草」と呼ばれます。

 一目ぼれでおうちに連れ帰って見るんだけど、

 初恋は実らないものと相場が決まっています( ;∀;)

 大多数の初恋草は冬を迎えることなくその幕を閉じる。うまく冬越ししてもその恋が続くのはもって夏まで・・・(-.-)

 それでも次に出会った時にはまた恋してしまう・・・初恋草はそんなお花です。

初恋草とは何者なのか?

Botanic Garden 様よりお借りしました

​ クサトベラ科レケナウルティア属 学名:Lechenaultia formosa レケナウルティア・フォルモサ

 西オーストラリア産の常緑低木

 そう、木なんです(”Д”)

 とはいっても30~60cm程度なのでほとんど草と変わりませんけど。

 ちなみにウィキベディアによれば、フランスの植物学者、ジャン=バティスト・レシェノー・ド・ラ・トゥール(Jean Baptiste Leschenault de la Tour])にちなむ。本来ならばレシェノーに献名するならば”Leschenaultia”となるべきであるが、元記載の際に命名者のが3文字目の”s”を抜かした形で発表してしまったため、このような形になったらしい。
わかってるなら治してあげればいいのにね(^_^;)

なんにせよ園芸的には「レケナウルティア」なんて、舌を噛みそうな名前だったら、きっと人気も出なかったことだろう。
「初恋草」と日本で最初に命名した人は天才だね(^^♪

 分類としてはクサトベラ科に分類され、属は違うけど近い仲間としてはスカエボラ(ブルーファンフラワー)があります。確かに花の形は似てますね(*’▽’)

​こっちもちょっと癖のある花。最近出たサントリーのサンクエールはすごく育てやすいけどふつうのブルーファンフラワーは夏に高温で蒸れやすいですね(-.-)

はかなく散りゆく運命?( ;∀;)初恋草

​ はかなく散る運命だから「初恋草」と名付けられたかどうかは不明ですが、多くのガーデナーが失敗する上級者向けの花。

 日本とは環境も土壌も違う南半球の植物は育てにくいものが多いが、初恋草は特にわがまま。

 土壌は酸性土壌を好み、水はけのよいものがいい。だから山野草の土やブルーベリーの土などで植えるのがおすすめ。

普通の培養土の中性の土では枯れてしまうらしい。

 初恋草の管理

  • 過湿度は嫌うんだけど、水を切らしても駄目(゚Д゚)ノ
  • 暑いのは苦手だけど、霜に当たっても駄目(゚Д゚)ノ
  • 花柄は勝手に落ちるが、そのままにしておくとカビが生えて病気になる(^_^;)
  • 根が詰まると弱るけど、植え替えしてもストレスになる(-_-;)(植え替えの時は負担を少なくするため地上部も少し小さくするのがいい)
  • 日向を好むのでできるだけ日に当てるが、雨には当てないように(;_;)

 まあ、わがままだね(;^ω^)

 ここまで難しくても毎年お花屋さんに並ぶってことは、やっぱり人気はあるのだろう。

まとめ

 ​ 確かに花色きれいだし、かわいらしいのはわかる。

 でも私はあまりにわがままな花は嫌いだな(;^ω^)

 以前育てたこともあるけど、見事に失恋しました・・・

 我こそは、というガーデナーさん。ぜひ挑戦してくださいネ!(^^)!

それでは、よい園楽を~(。・ω・)ノ゙

写真提供

  • Botanic Garden 管理人様が山野や海岸、植物園などで、草花と樹木の写真を集めた「デジタル植物園」 すごいデータ量です。
  • 花写真素材館 分類ごとにわかりやすく紹介されているお花の写真サイトです。こちらもすごい情報量です。


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