観葉植物からコバエがでた!退治する方法と原因

コバエ表紙

お部屋に観葉植物が一つあると気持ちがいいですよね(^^♪

でもその植物に虫が発生したら?!

植物に多い害虫は、アブラムシ・カイガラムシ・ハダニ、これらはお店に行くと専用殺虫剤が売っているんだけど、困るのが
コバエ(;´Д`)

殺虫剤で一回は退治できるんだけど、すぐにまた現れる。今日はそんな困った『コバエ』について原因と退治する方法を詳しくご紹介します(≧▽≦)

コバエにキンチョールはやめた方がいい?

コバエに効果の高い殺虫剤で代表的なのがやはり「キンチョール」(゚Д゚)ノ

コイツの効果は抜群です。一発でコバエは死にます。ゴミ箱や生ごみならいいでしょう。しかし、観葉植物は生き物です。植物に使用許可が出ていないものはあまり使用しないほうがいいでしょう。

忌避効果もあるので植物にかからないように土の表面にまくくらいは大丈夫だと思います。

園芸用だとアース製薬からコバエ退治スプレーも販売されています。こちらも植物にはかからないように使用してくださいね(≧▽≦)

原因を探ろう!コバエは植物から発生していない?!

家に取り込んだ観葉植物や、植え替えたばかりの観葉植物から突然発生するコバエ(゚Д゚)ノ

​まるで観葉植物の樹液を吸っている害虫のようにも見えますが、実はほとんど植物には害がありません

コバエの発生源は土と肥料

発生源は植物本体……ではなく、ほとんどは鉢の中の「土」や「肥料」
問題はない、とは言っても気持ちのいいものではないですよね(;´Д`)

通常、アブラムシなどに使う園芸用の殺虫剤の説明書きには『コバエ』の適応表示はありません。
これは農薬は植物に直接害を与える虫に対して使うものだから。

だから、なんとなく見た目が嫌な虫は対象にされていないんです。
とはいえ、コバエは小さくて弱いので、ほとんどの殺虫剤がかかれはコロンと死んでしまいます。

しかし発生源がある限りいくらでも復活してしまう(;´Д`)

根本原因を取り除かなくてはいけません(゚Д゚)ノ

発生源を特定しよう

観葉植物から発生するコバエには『キノコバエ』と呼ばれる土・腐葉土・有機肥料などを餌としている虫と、『チョウバエ』と呼ばれる汚れた水を発生源としている虫がいます。

チョウバエは受け皿の水を捨てることで予防

チョウバエは受け皿に水が溜まっていると発生するので、こまめに受け皿の水を捨てることで予防できます。観葉植物の中には底面吸水という鉢底に水をためて吸水させるシステムの鉢もありますが、これも底面の水が無くなってから継ぎ足すことで発生を防ぐことができます。

キノコバエはどうする?

チョウバエはよくても、キノコバエは土や肥料に卵を産むからといって土を全部捨てるわけにはいきません(;´Д`)

キノコバエはどこにでもいるので、鉢の中の土に含まれる腐葉土などに卵がついていれば、環境が整うことで発生することもあります。

しかし、ほとんどは家の外からやってきている場合が多いんです(゚Д゚)ノ

コバエは非常に小さく、窓の隙間や網戸の網を潜り抜けて、さらにはエアコンの排水ダクトの中を通って家の中に侵入します(;・∀・)

そして繁殖によさそうな観葉植物の鉢を見つけるとその鉢の中に卵を産むので、知らないうちにいつの間にか発生していることになるのです。

完全密閉の箱でもない限りこれはもう防ぎようがない(^_^;)

それならば、もう発生する環境を作らないようにするしかありません!

コバエを発生させないポイント

水をやりすぎないこと。

土から発生するとはいっても、コバエの発生源は土の表面。2~3cmと言われています。

頻繁に水を与えて表面がいつも濡れていると、そこは格好の繁殖地(゚Д゚)ノ

基本的に観葉植物は土の表面がしっかり乾いてから水を与えるようにしましょう。

一番悪い!毎日ちょろちょろ潅水

土の乾き具合を見ないで、毎日同じようにちょろちょろと水をあたえる。これはキノコバエの発生を助長するだけでなく、植物にとっても非常に悪い水やりです!

このやり方では、表面だけいつも湿っていて、植物が最も必要とする鉢底の根っこに水が十分に届かないで乾燥してしまうことがあります(゚Д゚)ノ

また、植物は根から不要なものを排出し、水だけでなく水に溶けた空気も取り込んでいます。

乾燥までしなくても、水がとどまるということは、根から排出された不要なものが周囲に残り、よどんだ水は空気の含有量も少なく根が傷んでいきます(゚Д゚)ノ

水を与えるときは、「土を濡らす」ではなく、「土の中の水を入れ替える」つもりで下まで流れ出すまでしっかり与え、あふれた水は受け皿にためないようにする。これが大事なんです(。-`ω-)

水のやり方をこのように変えるだけでも、コバエの発生をかなり抑えることができます。

コバエの発生源を排除!土の表面を入れ替える。肥料をはずす

観葉植物の土は室内栽培用に虫が発生しにくい配合にはなっています。
しかし水分が多ければ土に含まれる栄養分にどうしてもコバエは発生してしまうことがあります。

コバエの発生した土の対処

土の表面を乾燥気味に管理すれば発生は収まっていきますが、すぐにでも退治したい!虫がいるなんて考えたくもない!!という方は虫のいるであろう表面の土だけを入れ替える方法があります。

コバエの発生している鉢があれば、その鉢の表面の土2~3cmを外して処分しましょう。そこまで取れなければ表面の外せる分だけでもOKです。
コバエは土の奥までは潜らないので、産みつけられている卵などのほとんどはこれで退治できるはずです(≧▽≦)

減ってしまった分の土は観葉植物用の培養土でもいいのですが、赤玉土や鹿沼土など、腐葉土の含まれない清潔なものを表面に入れるようにしたほうが今後の予防効果も期待できます。

また、買ってきたばかりの観葉植物には生産者さんが肥料として『油かす』をのせている場合があります。有機質肥料は植物にもいいのですがこれもやっぱりコバエの発生源となるので取り除いておきましょう。

肥料は丸い粒状の化成肥料に変えれば、発生を防げます。

コバエ退治にオルトランは効果ある?

おそらく効果はありますが、おすすめはしません(゚Д゚)ノ

まず、第一にメーカーの説明に「コバエ退治」の使用用途が記載されていない。

そして何より、「臭い!!」お部屋の中で使用するにはにおいがきつすぎます(; ・`д・´)

もし使用するのであっても同じ効果でにおいの少ないスターガードなどの方がいいでしょう。

​究極の解決法!土を使わない。という方法も

それでもど~~~しても虫は嫌!!!

という方はイミテーショングリーン(造花)にしましょう( ˘ω˘ )

これなら手入れも不要!楽々!

虫は嫌だけど、やっぱり植物は本物!というわがままさんにはコレ。

ハイドロカルチャー

土を使わないから清潔(^^♪

だけど土に植えているものより栽培は難しかったりします(;´∀`)

長く育てるつもりでないならいいですが、土で育てるより鑑賞期間は短いです。

それにハイドロカルチャーように栽培されている品種は数が少なく選択の幅があまりないのも残念なところ。

虫は嫌で、造花もいやだけど好きな観葉植物を育てたい人にお勧めする魔法の土

そんなわがままをかなえる魔法の土があるんです(≧▽≦)

それはこれ、

セラミスグラニュー(゚Д゚)ノ

これは何かというと、植物の土を付けたまま水耕栽培のように穴の無い容器で栽培できるようになる。魔法の土なんです。

普通の土で穴の無い容器を使うと、水が溜まって根腐れを起こしてしまいます。
しかしこのセラミスグラニューを使うと粒一つずつに水分を蓄えハイドロカルチャーのような栽培ができるようになるんです(゚Д゚)ノ

植物は土を付けたまま、その周りをセラミスグラニューで覆うように植え付けるから根を傷めることなく植え付けが可能。

大型の観葉植物も栽培可能です。

​​水分量はインジケーターで確認できるから、水やりも簡単(^_-)-☆

基本乾燥気味に栽培するようになるのでコバエの発生もありません。

この土、観葉植物だけでなく花やサボテン、ラン、セントポーリアも栽培可能!(^^)!

使うのは穴の無い容器だから、おしゃれな空き缶やマグカップ、ビールジョッキにジョーロなどアイディア次第で何でも植え付け可能。面白アレンジに挑戦してくださいネ。

​まとめ

コバエの発生はほとんどが水のやりすぎ。

観葉植物に限らず植物は季節によって吸収する水分量は変化します。夏と同じタイミングで水を上げていると、植物が吸収しきれなくなった分の水で土が湿ったままになりコバエが発生します。

コバエくらいならまだましです。そのまま水分過剰でいると根腐れをおこし、最悪枯れてしまうこともあります(゚Д゚)ノ

水やりは土と植物の表情を見て、一鉢ずつ慎重に行いましょうね(≧▽≦)

では、皆様よい園楽を~(。・ω・)ノ゙

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