半日陰でも育つ果樹~スグリ~って知ってますか?

(´゚д゚`)「うちのお庭はいまいち日当たりが悪くて、果樹栽培は難しい・・・」

普通、果樹などの実物は十分な日当たりがないと栽培が難しかったりします(。-`ω-)

でも、それほど強い日差しがなくても育てられる「果樹」もあるんです。

みなさま、「スグリ」って知ってますか?

赤い宝石「フサスグリ」

こちら、「フサスグリ」西洋では「レッドカーラント」と呼ばれるberryの一種。

berry(ベリー)とは
多汁質で丸く、明るい色合いで、甘くまたは酸味があり、多くの種子を持つものの、と定義される。

ブルーベリーやラズベリーなど。どれも栽培しやすいけど、日当たりのいいことが必須条件(。-`ω-)

しかし、このフサスグリ(レッドカーラント)は半日陰でも栽培可能!というか、真夏の日差しをよけないと栽培できないんです。

レッドのほかに白実のスグリ「ホワイトカーラント」もあります。
(写真クリックで購入ページに行けます)

スグリって何者??

スグリ(カーラント)はスグリ科スグリ属の落葉低木。樹高は1~1.5mと超コンパクト(*’▽’)
春に目立たない黄色い花を咲かせ6~7月に収穫となります。

花は地味で目立たない

味はスグリの学名Ribesが「酸味」を表すアラビア・ペルシア名から由来するようにやや酸味が強い。でもこの酸味が肉の臭みを消す効果もあるので料理などでも利用される。

16世紀ごろからはヨーロッパで栽培が始まり、日本でも明治初期から北海道で栽培されているそうだ。

いろいろな名前で呼ばれるスグリ

日本で言う「フサスグリ」はヨーロッパでは「カーラント」と呼ばれる。

また、ヨーロッパ原産で直径3㎝にもなる大きな実をつける「大実スグリ」もあり、こちらは「グーズベリー」と呼ばれる。実は大きいが色は黄緑色だ(゚д゚)

さらに、「クロフサスグリ」「クロスグリ」と呼ばれる実の黒いスグリも存在する。これはカクテルで有名な「カシス」のことだ(≧▽≦)

どれもやや酸味が強いから、生食というより加工に使用されることが多い。完熟すれば酸味もだいぶ抜けるので、生食もできますよ。
レッドカーラントはその美しさからケーキのデコレーションなどにも利用が盛んですね(*’▽’)
ちょっと気にしてみてください。

スグリ(カーラント)の育て方

表題の通り、それほど強い日差しを必要としない果樹。

とはいってもあまりに暗いと実がつかないので、夏場半日陰になる明るい木陰のような場所を選びましょう。

土は水はけ水持ちのよい土。まあ、普通の培養土やしっかり腐葉土を入れた庭などなら問題ないでしょう。肥料は冬の寒肥・実の後のお礼肥えを中心に。

丈夫で育てやすいのですが、暑さに弱い(。-`ω-)
夏の強い日差しを避け、風通しよく栽培しましょう。その分寒さには強く、北海道でも栽培可能です。

大きさも1m程度とコンパクト、冬の剪定でサイズを抑えることもできるので、家庭菜園でも簡単です。宝石のような実は観賞用としても美しいです(*’▽’)

栽培チャレンジしてみてくださいね(≧▽≦)ノ

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