縁起植物万両・千両・百両?・十両?!・一両(@_@) 億両もあるよ(´゚д゚`)

も~いくつ寝ると~お正月~

お正月の定番人気植物。切り花で人気があるのは千両ですね(^o^)

縁起のいい名前で大人気!!

赤と黄色があるよ(^^♪

このほか、切り花では使わないけど鉢物として出回る「万両」があります。

千両と万両、その違いは?

上で書いた通り、千両の特徴は「葉の上に実をつける」っていうところ。

対して万両は「葉の下に実をつける」植物。

ちなみに、万両には黄色はないけど、白い実があります。紅白でめでたくアレンジしてお正月に飾られたりしますよ(゜o゜)

所で、千両・万両って似てるけどその関係はいかに??

ぢつはまったく関係ない(゚Д゚;)千両と万両、その名の由来。

いかにもおめでたい千両・万両の名前。だけど、言ってみれば「こじつけ」「言葉遊び」もともとおめでたかったというわけではなく、

『センリョウ』という名前の植物があって、

「なんだかセンリョウって『千両』と同じ音だし、めでたくね?」

というところから、ありがたがっていると、

「なんかこっちの植物、実が大きくてめでたいからこっちを『万両』ってことにして、千両・万両でさらにめでたいんじゃね?」

と、これが広がって、千両・万両が定着していったそうです(;^ω^)

つまり、千両が先で、万両はあとづけ、しかもこれ、江戸時代後半から流行りだした、まあ、それほど古いものでもないらしい。

じゃあ、その前は万両は何て呼ばれていたのかって話ですが、ヤブコウジなどを称して呼んだ「山橘(ヤマタチバナ)」でひとくくりにされていたのでは?ともいわれてます。う~ん適当。

そして、おおもとの「センリョウ」これは「仙蓼」つまり仙人の蓼(タデ)のことで確かにそんな雰囲気があるかも。

(まあ、これにも諸説ありだが結構信憑性高い?)

とにかく、千両と万両はまったく関係なく、同じ時期に実をつけることから同れるに扱われているだけだったりします。

万両はヤブコウジ科ヤブコウジ属の低木。

千両はセンリョウ科センリョウ属と、大きくかけ離れている。

まあ、見るからに違うけどね(;^ω^)

ちなみに栽培はどちらも簡単。センリョウのほうはちょっと寒さに弱いので注意がいるけど、基本半日陰の場所ならよく育つ。

特に難しい管理は必要ないけど、千両は結構鳥に実を食べられるから、ネットなどの予防はしたほうがいいかも。ああ、まったくおいしくないですよ、万両も千両も(;^ω^)あまみなどま~~ったくなくスカスカ。鳥たちもほかに食べるものがなくなると仕方なしに食べに来るのかな。

もっと安い?植物あります。

千両・万両は正式な和名ですが、このほかにも百両・十両・さらには一両なんて呼ばれるものもあります。

さらにこじつけ感満載ですけど(*_*;

@百両こと、カラタチバナ

万両に比べてかなり小さいけど、同じヤブコウジ科の植物。名前は「唐橘」の意味だけどミカン科のタチバナとは縁遠い。やっぱり江戸時代に百両と呼ばれるようになり、明治時代には150種もの品種があったといわれる古典植物(昔の日本人が好んでいろんな品種を作った植物)今では白実くらいしか見かけないけどね(゜o゜)

@十両こと、ヤブコウジ

お庭の下草としてもよく利用される低木。その辺の林床にもよく生えている。名前の通りヤブコウジ科の植物。「両」シリーズにヤブコウジ多いなぁ(^^;

名前は「藪柑子」藪に生える柑橘ってこと。カラタチバナといいヤブコウジといい、昔の人はこの実を「未完の仲間」と本気で思っていたのだろうか??

ヤブコウジも斑入りの葉などの品種が多く作られた古典植物。斑入りヤブコウジは今でも結構お店で売ってますよ(^^♪かわいらしいからアレンジにもお勧め。

@一両、意外と知られていないアリドオシ

十両までは結構有名で知っている人も多いけど、意外と知られていない一両の別名を持つのが、「アリドオシ」ついにヤブコウジ科ではない仲間が(゚д゚)!

これはアカネ科。名前は「蟻通し」の意味。鋭い棘が蟻をも突き通す!という意味らしい。写真に実はないけど、同じように赤い実をつけます。関東より西に分布してるから北のほうでは知らない人多いかも。(私は関東にいても知らなかった(;^ω^)

一両は「一両」として定められたのではなく、千両・万両と一緒にして「センリョウマンリョウアリドオシ」(千両、万両、在りどおし)いつでも千両も万両もあるぜっ!という語呂合わせから選ばれ、

「じゃあ、こいつも『両』チームに入れてやるか、もう十両まで決まってるし・・・じゃあ、一両で٩( ”ω” )و」

という感じで呼ばれているらしい。

 

じゃあ逆にお高い植物はないの??

万両まで行ったらさすがにないだろう(=_=)

そう思っていたらまだありました!その名も「億両」それがこいつシキミア。日本名「ミヤマシキミ」

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でもこの植物、雄雌が別。上の写真はオスの花なので実は着きません(;´・ω・)

いま出回っているのはほとんど雄だけど、たまーに雌が販売されている。

シキミアこと、ミヤマシキミの雌。

実が大きいから億両だ!!と意気込んで名づけられたものの、まったくなじまず、普及もしていない(;´・ω・)

正直、この植物って花のつぼみの方がきれいなんだよね。観に魅力がない・・・

億両がコケたためか、その上の「兆両」とか「京両」は設定されなかったみたいですね(;^ω^)
もしかしたら南天やピラカンサあたりが兆両に選ばれていたかもしれないのに、残念。

 

まあ、どれも縁起がいいのに変わりないですね。もうすぐお正月。

豪華に縁起植物で飾りましょう(*’▽’)

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